就活イベント開催しました。

2/20(木)に就活スタートアップイベントを開催しました。

尚友会として、第2部の低学年向けのキャリアイベントである「就活スタートアップイベント」と題して、10 時より「卒業生からの体験談」として、本学を卒業し、現在全国各方面で活躍されている 4名様にご登壇いただきました。

今回ご登壇いただきました 4名をご紹介します。

尚美学園短期大学 7 期生として、音楽学部作曲専攻を卒業の後、2009年、一般社団法人 国際親善音楽交流協会の設立に参画、同協会の会長として、日本の演奏団体の海外公演の実施、現地音楽団体との交流、海外アーティストの招へいなどに尽力されているほか、音楽関連協会の理事長や理事、代表取締役など、幅広い活躍をされている丸尾直史氏。

 

2000年4月、尚美学園大学開学の年に総合政策学科へ入学され、同時期に立ち上げた「男子サッカー部」の初期メンバーとして活躍し、学部卒業後、本学大学院総合政策研究科に進学され、2年間の修士課程の後、株式会社スズヤス茨城支店に配属され、その後、2024年4月より、栃木支店営業部課長として活躍されている皆川純一氏。

 

2002年に総合政策学部へ入学し、2006年4月より株式会社東京めいらく大宮営業所に配属され、営業部門のエリアマネージャーを務められた後、2014年5月より、住友ナコフォークリフト販売株式会社に入職、浦和営業所にて営業課長、2022年より所長となり、2024年 11月より、京浜営業所に異動され、同じく所長として現在も活躍している山口智之氏。

 

2010年に総合政策学部総合政策学科の7期生として卒業し、サッカー選手としてAC長野パルセイロ(J3)へ入団。競技を退いた後2014年に起業し、アスリートのキャリアを支援する事業を展開。現在、株式会社PLAYMAKER代表取締役で、2024年より長野県サッカー協会常務理事も務めている三橋亮太氏の豪華4名です。

 

会場では、男子サッカー部の学生等40名が、オンラインで80名の学生が参加するハイブリッド形式で行いました。本学で学んだことを社会でどのように活かしたか、また、低学年の時期にやっておくべきことは何かなどを、4人の登壇者が丁寧に応答しました。

同じ尚美学園で学んだ先輩方より、タメになるアドバイスを直接聴くことで、このイベントが学生諸君にとって自身のポテンシャルをより活かせるような絶好の機会と捉えています。