1月23日、学校法人尚美学園創立100周年記念事業の一環として執り行われました「記念像除幕式」に、同窓会組織である尚友会を代表し、会長として出席いたしました。
また、僭越ながら同窓生を代表してご挨拶の機会も頂戴し、創立100周年という大きな節目の場に立ち会えましたことを、大変光栄に存じます。
設置された記念像は、二科展において「文部科学大臣賞」を受賞された、尚美学園大学教授・宮澤光造氏による石彫作品「空の話」です。静かでありながら力強さを感じさせるその佇まいは、尚美学園の歩んできた100年の歴史と、未来へ向かう精神を象徴しているように感じられました。
除幕式には、創立家の赤松夫人ならびにご令嬢もご臨席され、厳かでありながら温かみのある、心に深く残る素晴らしい式典となりました。13年前にご逝去された元理事長・学長の赤松憲樹先生も、きっとこの光景を天上から喜んでおられることと思います。
尚美学園が創立以来100年の長きにわたり、音楽・芸術文化・教育の分野において数多くの人材を輩出し、我が国の文化と教育の発展に寄与してこられましたことに、同窓生一同、心より敬意と感謝を申し上げます。
このたび設置された記念像「空の話」が、学生・教職員の皆様、そして尚美学園を訪れる多くの方々にとって、次の時代を見つめる指標となり、希望と創造の象徴として末永く愛されることを願ってやみません。


